エキナセアは怒ったハリネズミ?


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夏から秋に掛けて、たくさん蜂や蝶を呼んでくれたエキナセアも、
そろそろ終わりに近づいてきました。
でも、花びらが枯れたあとも、
真ん中のぼんぼりがなかなか面白いのです。
花が咲いている時は、町火消しの纏を想像しないでもありません。

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北米原産の花で、丈夫で耐寒性もありますが、
なかなか増えてくれないのが玉に瑕。
お日さまと栄養たっぷりな土が好きなプランツなので、
うちの庭には少々不向きではあるのですが。。。
やっと大きな株になってきたと思ったら、
昨冬の厳しい寒さのためか、今年はあまり勢いがありません。

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エキナセアEchinaceaの名は、ギリシャ語のechinos(ハリネズミ)から
来ているようですが、
確かに真ん中のコーンの部分はチクチクして,
ハリネズミはぴったりかもしれません。

エキナセアは、ハーブティーにしたり、
サプリメントや薬草としての利用も多いですね。



学名  Echinacea purpurea   
英名   Purple Coneflower
和名  ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)


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by lapisland2 | 2011-10-19 07:47 | Perennial | Trackback | Comments(0)

ゴールデン・クレマティス、それともおじいさんのあごひげ?




今年も冷夏で終わってしまったイギリスですが、
9月にはインデアンサマーと呼ばれる
爽やかな青空の広がる日がやって来ることもあります。

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庭はすっかり初秋の気配で、
晩夏から咲き始めたクレマティス・タングチカも
いつの間にか花が終わり、
たくさんのシードヘッドが秋空にゆれています。

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鮮やかな黄色い花は、初秋の光の中でよく映えますが、
これからあとフワフワ状態になって行くシードヘッドも、
霜が降りる頃まで楽しむことができます。

英名のひとつに「おじいさんのあごひげ」というのがありますが、
シードヘッドを見ると、なるほどと思いますね。
それとも、「おじいさんのあごひげ」と言うよりは・・・・・。

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日本では、北国を別にすると少し育てにくいクレマティスのようですが、
こちらでは放って置くと天まで届くかと思うくらいに大きくなります。

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剪定は、夏咲きのクレマティスと同じく、
春先に株元15~20cmくらいでバッサリ切ります。



学名  Clematis tangutica
英名  Golden Clematis、
     Old Man's Beard、
     Russian virgin's bower

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by lapisland2 | 2011-09-30 01:04 | Climber | Trackback | Comments(0)

オニゲシ姐さんのその後



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妖艶な花を咲かせていたオニゲシ姐さんたちは、
あたまを丸めて尼僧になりました。

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「むかしはよかったわねぇ」と、
丸めた頭を寄せ合って、
陽気なひそひそ話を交わし合っています。

これから先の、雨に打たれたみじめな老後の姿は、
オニゲシ姐さんたちには似合わないので、
このあとバッサリ根元から刈り取ってしまいます。

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オニゲシ姐さん、また来年ね。

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by lapisland2 | 2011-07-09 00:15 | Perennial | Trackback | Comments(2)