ワインレッドなスカシユリ




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テラコッタ色のアフリカン・クィーンの最後のユリが咲き始めた頃に、
このダークなワインレッドのユリも開花を始めました。

このユリは、昨年のウィズリーフラワーショーに出ていた
リリースペシャリストのナーサリーで購入したものです。
球根を入れてくれた紙袋に品種名をメモしたのですが、
植え時まで涼しい所にとしまい込んだら、
またいつものようにすっかりしまい込んだ場所を忘れてしまい、
そのまま春に日本に帰ってしまった、いつものモズな私でしたが・・・
ロフトで見つけた相方が植えてくれていました。
そんなわけで、ユリはレスキューできたのですが、
名前はわからないままになっています。

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7月に入ってからぐんぐん背が伸びて、
一番高いのは1.7mを超えています。
おまけに上を向いて咲くタイプのユリですので、
花のクローズアップの写真を撮るには何かによじ登らねばならず、
撮るチャンスをなくしてしまいました。

開きかけた頃が一番いい色なのですが、
すぐにパカッと開いて、色も赤みが強くなり、散り急ぐのが、
ダークなユリの宿命のようです。




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ちょうど風のきつい日が続いた時でしたので、
よけいに花期が短かったのかもしれません。

それがなければ、すっきりした細身で長身の姿は
なかなかいいのですけれどもね。
葉っぱもすっきりしてきれいなので、
花が終わってからもしばらくは楽しめそうです。

asiatic hybridsだと思うので、
本来はもっと日当たりの良い場所を好むのでしょうが、
数時間しか日の当たらないような拙庭でも大丈夫なようです。





アフリカン・クィーンやこのユリが咲き終わる頃になると、
最後のユリ、タイガーリリーの蕾がほんのりオレンジ色を帯びてきます。

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by lapisland2 | 2013-09-02 01:57 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(6)

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Commented by baku at 2013-09-02 13:14 x
おお、なんともいえない深い紅ですねえ。緑緑のなかの紅がいっそう映えて。うっとり何度もながめています。
長い暑いしんどいたまらん(←しつこくてすみません)大阪の夏も、昨日今日の雨で、ずいぶん涼しくなり(いや、まだ、ほんまもんの「夏の終り」とはおもえませんが)ぼーっとしています。あの暑さの中のほうがむしろ本をよく読んだ気もして(苦笑)。でも、こういうぽぉーっとする時間もだいじ、と(そんな時間ばかりなのですが)熱いお茶すする午後です。lapisさんは好調ですか?お互い、ぼちぼちまいりませう。

Commented by するめ at 2013-09-02 21:39 x
濃い緑に囲まれた赤い色がとてもシックにみえます。
相方のJさん、いい仕事やってくれはりますね。
ちょっとうらやましい!
Commented by lapis at 2013-09-03 03:45 x
bakuさん、こんばんは♪
開きかけの頃の色が一番濃厚ないい色です♪
これなら、切花にして活けてもよさそうですよね。

そちらもすこぉしだけ涼しくなってきているそうですね。
とは言っても、まだまだ日中は30度を超えていると思いますけれど。
こちらは、朝晩は寒くてヒーター入れてる人もいるくらいなのですが、
今週はまたちょっと夏が戻って来て、いい天気が続くらしいです。
毎日余りに気温差が大き過ぎて、ついて行くのがしんどいですね。
花粉が飛び回っているらしくて、ひどい花粉症でまいっております。

そんなわけで、庭の手入れも家の片付けもせず、
ぐうたら過ごしておりまする。

この前のbakuさんのブログから、イェーツの詩を少し読み返していたのですが・・・
そしたら数日前に、イェーツ以来の大詩人と人気の高かったSeamus Heaneyが亡くなったことを、ニュースで知りました。
日本では知ることもなかったいろいろな映像が流れて、彼の人気の高さを改めて思いました。
Commented by lapis at 2013-09-03 04:01 x
するめさん、こんばんは♪
ホント、シックな色のユリですよね。
なんだか、こういうダークな色にはいつも惹かれてしまいます。

相方ねぇ。。。
紙袋のメモには気が付いてくれませんでしたが、
このユリに関しては、ありがたかったです。
でも、これ以外ではもう滅茶苦茶なことをいっぱいやってくれていて・・・
私の留守中になると、やたら張り切って要らんことをいっぱいやってくれるので、困ってしまいます。
頼んだことはちっともやってくれないんですけれどねぇ。。。

そうそう、『みどりのゆび』に、黄色い花の名前の推測を入れておきました。
たぶん、Habranthus tubispathusだと思うのですけれど、間違っていたらごめんなさい。
あの写真だけで、同定するのはむずかしいですよぉ。

Commented by wilmslow at 2013-09-05 14:09
こんばんは、lapisさん。
なんて目をひく色のユリなんでしょう!
写真に目を奪われる感じですよ。
こんな色のユリ欲しいですけど、我が家の裏庭の何処に植えたらいいのか考えてしまいます。
lapisさんのお庭には色々な種類の様々なカラ―のお花が植えられていますが、全てが上手く調和されていますよね。
一体どうしたら、そんなお庭がつくれるんでしょうか!?
それにしても深い気品のある色ですね~。
Commented by lapis at 2013-09-06 18:00 x
wilmslowさん、こんにちは。
いきなり真夏日が戻って来て2日間30度を越したイギリスでしたが、
今日は雨で気温も15度まで下がり(夜は10℃位)、ついて行くのが大変です。

このユリの色、素敵でしょう♪
ダークな色の葉や花はいいですけれど、他のプランツとあわせるのはけっこう難しいですよね。
特にうちのような半日陰が殆どの庭では暗~い感じになってしまいますので、
使いすぎないように気をつけています。
本当は夏には強烈な黄色やオレンジの花を植えたいのですけれど、
そういうのは殆ど日向を好むので、植えてもなかなかうまく育ってくれないんですよ。
北米のプレーリーに咲くような花が大好きなのですけれどもね。

そういう強烈な植栽のとても上手な庭園に行ってきましたので、近いうちに書き込みますね。
あ~あ、書き込みがまた溜まってきて、いつになれば追いつくのやら。。。
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