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銀杏の葉っぱのペラゴニウム


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ここ1ヶ月ほど、この鉢植えのペラゴニウム Pelargonium acetosum が
淡いピンクの蝶が舞っているような花をいっぱい付けています。

ペラゴニウム(日本ではジェラニウム、またはゼラニウム)とは思えないような
一風変わった葉っぱに魅かれて、昨年あるプラントフェアで買ったものですが、
可愛い花は思いがけないボーナスでした♪


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南アフリカのケープ岬南東部が自生地で、
乾燥した崖や草原、石ころの多い丘陵に生えているとのことです。
品種名のacetosumは、ラテン語の酸っぱいという意味のacetosusに由来しており、
葉の酸っぱい味から来ているようですね。

ヨーロッパにはかなり古くに入って来ていて、
薬用植物として1703年にはアムステルダムの植物園で、
1724年にはChelsea Physic Garden ですでに栽培されていたとのことです。
薬用植物というだけに、若い葉っぱとつぼみは食べられるそうですが、
まだ試したことはありません。



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花期は5・6月頃から9月頃までですが、
春から悪天候の続いた今年は7月から咲き始めました。
原産地では1年中咲き続けるとのことですが、ここでは戸外ではとても無理です。
でも、花期がとても長く、霜の降りる前に室内に取り入れて、
日当たりの良い場所に置いておけば、冬の間も咲いてくれます。


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英名のsorrel-leaved pelargoniumというのは、
ソレルのような葉のペラゴニウムということなのですが、
ブルーグリーンの常緑の葉っぱは、ソレルと言うよりは、
日本人の私にはイチョウの葉のように見えてしまいます。
他のペラゴニウムと違って、葉っぱにペラゴニウム特有の強い匂いはありません。
でも、ペラゴニウムの白い乳汁は皮膚炎を起こすことがあるので、
植え替えや挿し木をする時は注意をした方がいいでしょうね。

他のぺラゴニウム同様、挿し木で簡単に増やすことができます。




学名: Pelargonium acetosum 
英名: sorrel-leaved pelargonium

by lapisland2 | 2012-08-22 20:40 | Perennial | Trackback | Comments(0)

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