カリフォルニア・ライラックの行く末は・・・



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ライラックの花が色褪せて、
ウツギの季節に移る頃に、この花が咲き始めます。

今年は天候不順で雨ばかり。
気温も上がらないので、この花も例年より開花が遅れたようです。
でも、気温が低いと花もちはいいようで、
いつもより長く目に沁みるブルーの色を楽しむことができました。


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カリフォルニア・ライラックは北米原産で、
名前の示すように、カリフォルニアでは野に咲いているのをよく見かけました。
大きな木になるものからグランドカバーになる小さなシュラブまで、
さまざまな品種が出回っていますが、
それほど耐寒性があるプランツではないので(たぶんー5℃くらい)、
ここイギリスではロンドンなどを除くと、大きな木になるタイプは少し無理があります。
そのせいもあって、シュラブを選んで植える人が多いようです。
私もそのつもりで植えたのですが、なぜか大きな木になってしまいました。
現在6mX3.5m以上に育っていますが、
寒さ厳しく強風の吹くこの地で、よく耐えてくれています。


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まだシュラブの大きさの頃に、強風のために真ん中から
真っ二つに裂けるという事故をガムテープを巻いて乗り切り、
結局は片方の枝をすべて剪定して残りの部分だけが伸びて、
今の大きさになりました。
その間に植え替え3回。
2年前の厳寒の冬に、枝の一部はすっかり枯れてしまいました。
それでも、季節になると残った枝に見事なブルーの花を咲かせてくれます。

寿命もそれほど長くなく、10~15年くらいだと聞いていますので、
すでに寿命も尽きています。


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昨年5月末にカリフォルニア・ライラックの写真で、このブログを始めましたが、
来年も、この美しいブルーの色を見せてくれるのだろうかと、
案じながら木を見上げるこの頃です。



[追記]

ブルーの色はむずかしく、撮る都度違った色になってしまいますが、
一番上のブルーが、かなり近い色かしらと思います。
濃いブルーの、その色合いに魅かれて求めたものです。


by lapisland2 | 2012-06-23 07:28 | Tree | Trackback | Comments(0)

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