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5月の水仙



4月下旬になってからの思わぬ寒さに、
つぼみを閉じたままだった水仙たちが咲き始めました。
1月から続く長い水仙シーズンの最後を飾る花たちです。

最後に咲く水仙と言えば、
水仙の分類では〈Narcissus poeticus〉に入る
'Pheasant's Eye'がよく知られていますが、
今年はなぜか1か月以上も早く4月に咲き終わってしまいました。



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代わりに最後を飾っているのは、
名前失念のこの水仙。
随分昔に植え付けて、ここ数年は全く花を付けてくれなかったのですが、
今年はなぜか咲いてくれました♪
レモンイエローの爽やかでスリムな水仙です。



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これも正体不明の白いダブルの水仙。
背の高いのが花壇の真ん前に陣取っているので、うまく撮れません。
もう何年も新しい球根は植え付けていないので、
ひょっとしたら、相方の仕業かもしれませんが、
'Pheasant's Eye'のように、とてもいい香りです。
(色が飛んでしまって見にくいのですが・・・。)



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これも、甘い香りの小さい水仙ですが、
植えたはずのない場所から顔を出しています。
ひょっとしたら、これもまた相方の仕業かもしれません。
昨秋トライすると買い込んだ室内用の水仙を、
結局は面倒になって外に植えてしまった可能性あり。


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そして、これも5月の定番 'Sir Winston Churchill'。
いつも新芽の伸び始めた黄金シモツケの間から伸びてきます。


5月の水仙が咲き終わると、イギリスの庭は初夏に近づきます。






[追記]
イングリッシュガーデンのまねっこをするのが大好きな日本人ガーデニング愛好者たちが、
なぜ'Pheasant's Eye'を植えないのかは不思議の一つです。
これこそコテッジガーデンの由緒正しい水仙なのですけれどもねぇ。。。
近頃この国にも蔓延るエセガーデナーではなく、
本物のガーデナーの庭や菜園には、どこかにひっそりと必ずこの水仙が存在していて、
さわやかな甘い香りを漂わせているものです。


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この写真のは、N. poeticus var. recurvus    AGM
(なかなかうまく写真が撮れないので、前に貼ったことのある画像ですが・・・。)


上のダブルの水仙ですが、
正体不明と書きましたが、たぶん'Pheasant's Eye'のダブルだろうと思います。
Narcissus poeticus plenus
別名 Albus Plenus Odoratus

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by lapisland2 | 2016-05-15 18:37 | 四季の庭 | Trackback | Comments(4)