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遅まきながら、8月の庭から   2.



今年の日本の夏は暑かったり寒かったり、台風や土砂崩れの災害などで大変でしたね。
こちらは例年になくいいお天気が続いた夏でしたが、
それも8月の中旬で終わってしまい、
そのあとは急激な冷え込みが来て、雨の多い天候に戻っています。
天気予報の時間には「Autumn in August」と言う表現が出たくらいです。

数日前に庭で久しぶりに鳥のさえずりを聞きました。
どうやら子供たちよりも先に鳥たちの夏休みは終わったようです。
9月になって鳥たちのさえずりが高らかになる頃には、
イギリスの庭はすっかり秋になっていることでしょう。

8月が終わってしまう前に、庭の様子をもう少し。




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奔放に暴れるジャパニーズアネモネは、2m以上の背高ノッポです。



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お天気のよかった頃から咲き始めたアストランティアは今三番花が咲いています。



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今年もルリタマアザミが元気にブルーの花を咲かせてくれました。



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定番のアスターも長い間咲き続けています。
Eurybia divaricata

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クレマティス プリンセスダイアナは植え替えをしたせいか、
今年は花が少ないのですが、その分長い間咲き続けているようです。
(かなりピンボケ)



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今年は昨年からの雨続きのせいで、ガクアジサイも少しラベンダー色が掛かっています。



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ところが、この前蕾の開きかけの写真を貼ったこちらのアジサイは、



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開いてしまうと相変わらずの目をむくようなド・ピンクです。ギョッ。




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ハイペリカムの実がすっかり黒くなるのももうすぐのことでしょう。




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by lapisland2 | 2014-08-30 18:37 | 四季の庭 | Trackback | Comments(22)

初夏に咲く白いピンクッション


今年もアストランティアの白と淡いピンクの花が咲く時期になりました。
水の好きなアストランティアは、降り続いた雨もあまり支障がなかったようです。


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濃いダークレッドのアストランティアは、
雨の降りしきる中を2ヶ月間以上も咲き続けて、
いつものように花の終わったあと、花茎も葉もバッサリ切り詰めて、
新しい葉が展開しているところです。

白やピンクの花はいつも一足遅れての開花時期になるので、
春の終わりごろから夏までの間、
随分長い期間この花を楽しむことができます。


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斑入りのアストランティアは、
春の芽吹きの時はこんなにきれいだったのですが・・・

雨続きのために、周りのプランツが茂りすぎて押し潰されてしまい、
花を付けるどころか、息も絶え絶えになっています。
どこか他の場所に植え替えてやる必要がありそうです。



この繊細でやさしい花を咲かせるアストランティアに、
ここ2年ほど大きな悩みが発生しているのですが・・・
そのことについては、またいずれ書くことにしましょう。




昨年のアストランティアについては、こちらを■ 




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by lapisland2 | 2012-07-26 19:59 | Perennial | Trackback | Comments(2)

白いアストランティア



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晩生の白いアストランティアが、
7月中旬になってようやく花をつけました。
濃い色のは5月に咲き始めますが、
なぜかこれはいつも遅いのです。

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そして、斑入り葉のアストランティアも。

今年はこの斑入りは災難で、
7月になって少し気温が高くなった頃から、
虫にやられてきれいな葉が台無しです。
葉っぱの中に虫が潜り込んでしまうので、
どうすることもできないでいます。
薬は使いたくないので、何か対策を考えなければ!

なので、春のきれいな葉っぱと、クローズアップを。

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学名  Astrantia major
英名  Masterwort

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by lapisland2 | 2011-08-10 07:36 | Perennial | Trackback | Comments(0)

花のピンクッション



アストランティアは、私の好きな花のベストテン入りをします。

派手な花ではありませんが、他のプランツとの相性もいいし、
同じ花でも、日向では陽気な感じに、
半日陰では楚々とした感じになり、
花色によって雰囲気が変わるのも面白いし、
なによりも、葉っぱがなかなかいいのです。
おまけに、世話要らずで長い間咲いてくれるのが、
不精な私にはありがたい花です。


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これは、日向に置いた鉢植え。
すでに5・6年同じ鉢に植えっぱなしで、
ぎゅうぎゅう詰めになってしまっていますが、
陽気な花をたくさん咲かせてくれます。
もう2ヶ月くらい咲き続けているのではないかしら。

花が終わったら切り詰めておくと、二番花をつけてくれますが、
この秋には株分けをしてやらないと、かわいそうですね。


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こちらは庭の半日陰の部分に植えたもの。
開き切らない咲き初めの方が、可憐な感じがします。
(鉢植えのと同じ花とは思えないでしょう)

ダークレッドの花がいつも先頭旗手で、
白花はまだまだこれからです。

こちらのコテージガーデンには古くから欠かせない花ですが、
派手な花に押されて、流行からは外れているのが残念です。
でも、ここ数年チェルシーフラワーショーのショーガーデンでも
使われるようになって来ましたし、
もっと見直されてもいい花ではないかしらと思います。

どうも日本では育てにくい花のようで、
切花として出回ることが多いように聞いています。



学名 Astrantia major 'Ruby Wedding' (たぶん)
英名  Great masterwort
和名  不明 (流通名はアストランティア)


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by lapisland2 | 2011-06-10 03:08 | Perennial | Trackback | Comments(0)