初夏に咲く雪の妖精ジレニア


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初めてこの花を見たのは初夏のRHS ガーデンウィズリーで。
ロングボーダーの長いゆるやかな坂を登りつめた所に、
雪の妖精を散らしたようにこの花が咲いていました。

楚々とした感じの小さな5枚の花びらと、
赤い萼や茎との対比も絶妙だけれど、
葉っぱ好きの私としては、すっきりとした三つ葉の葉っぱが
なによりも印象的でした。
和の雰囲気が溢れているので、てっきり日本の植物かと思いきや、
北米原産のようです。

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うちの庭に来てから数年、ようやくそこそこ大きな株になり、
初夏の庭に雪の妖精たちが舞っています。



学名  Gillenia trifoliata / Porteranthus trifoliatus
英名  Bowman's Root , Indian-physic
和名  ミツバシモツケソウ(三葉下野草)



[追記]
Indian-physicや、 Bowman's Root という英名が示すように、
ネイティブ・インディアンの人たちは、伝統的に強力なハーブ(催吐剤)として
使用していたようです。

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# by lapisland2 | 2011-06-27 07:41 | Perennial | Trackback | Comments(0)

はっぱふみふみ


拙庭をひと言で言うと・・・
花壇というよりは、葉壇と呼んだ方がよさそうな葉っぱの庭です。

樹木とシュラブを中心に、その周りや足元を羊歯やギボウシや
グラスが取り巻いているという、まさに葉っぱばかりの庭です。
狭い庭なのに、なぜか背の高い植物が好きなもので、
夏になると葉っぱが茂って、まさにジャングル状態に。
うっかり夏にほんの1週間ほどホリデーにでも行こうものなら、
帰って来た時には、ジャングルの草をかき分けかき分け
やっと奥にたどり着く、というのが大袈裟な表現でないくらいに
茂っています。

花も咲いているではないか、と言われそうですが、
花は、実はおまけなのです。
ガーデンセンターでプランツを買う時も、
まずは葉っぱが最優先になります。
「う~ん、この葉っぱは、あの葉っぱとあの葉っぱの間に
割り込ませて植えよう」、なあんてね。
それで、思いがけなくきれいな花をつけてくれたら、
大ボーナスですし、目立たない地味な花が咲いたからと言って、
失望したりもしません。
1年のうちで花の咲いているのはほんの短いひととき。
それ以外の時は、葉っぱだけなわけですから、
私にとっては、
「葉っぱもきれいね」
ではなくて、
「花もきれいね」
なのです。

葉っぱのことを優先して考えていると、
たまにはピンクの花の隣にオレンジの花が咲いてしまって、
ギョッとすることもありますが、それもあまり気にしないことにしています。
どんな色の組み合わせが来ても、
葉っぱが間に入るとうまく調和してしまいます。

ガーデンデザインを学んだ者としては、
あきれた物言いですが、
カラースキームなんて、くそくらえ!

自然の中ではどんな色の花も一緒に咲いて、
それでいて、ハーモニーを保っていますものね。


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狭い庭の中で、
今はまだ家に近いこの辺りだけが、なんとか庭の風景らしきものが
撮れますが、夏になるとこの辺りも後ろに引けば葉っぱに当たり、
横に避ければ葉っぱに当たり・・・と言った具合で、
写真を撮るのも一苦労。
ピンボケ写真のいい言い訳ができそうです。


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# by lapisland2 | 2011-06-25 20:26 | 四季の庭 | Trackback | Comments(0)

キツネのてぶくろ



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コテージガーデンには必須のフォックスグローブ。
2年草なので、毎年種まきが必要になります。

広い庭では、こぼれダネで勝手に広がりますが、
狭い庭では花が終わったら、種を付ける前に花茎を刈り取って、
新たに種を蒔いて来年の準備をします。

今年は白い花の種を蒔いたのですが、
なぜかピンクの花が咲いてしまいました。


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こちらの野に咲くフォックスグローブは、
濃いピンクのものがほとんどのようです。

学名: Digitalis purpurea 'Excelsior'
英名: Foxglove
和名: キツネノテブクロ  別名ジギタリス

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# by lapisland2 | 2011-06-23 20:53 | Annual & Biennial | Trackback | Comments(0)

アルケミラモリスは可愛い脇役


庭のあちらこちらでアルケミラモリスが咲き始めました。
決して主役になる花ではないですが、
レモンイェローの小さな優しい花やまあるい葉っぱは、
どんなプランツと組み合わせても出しゃばらないので、
とてもいい脇役を務めています。

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でも、こんなになると少しうるさくなってしまうので、
種を撒き散らす前に刈り取ってしまいます。
そうしておくと、すぐにきれいな葉っぱが出て来て、
もう一度楽しむことができます。




学名  Alchemilla mollis
英名  lady's Mantle
和名  流通名レディスマントル
     (ハゴロモグサ属)



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# by lapisland2 | 2011-06-19 07:01 | Perennial | Trackback | Comments(0)

漆黒のエルダーベリー



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後ろにちらりと見えている斑入りのカエデにあわせて
植えた黒いエルダーベリー(西洋ニワトコ)の木。

放っておくと大きな木(6mX6m)になってしまうので、
毎年春に根元からばっさり切って、
ほどほどの大きさのシュラブにキープするようにしています。
とは言っても、うしろのノルウェーメープルを植えたのが
3年前なので、このニワトコもまだ3年目。
昨年まではそのままにして定着するのを待ち、
この春初めてバッサリ散髪方式を取りましたが、
うまく行っているようなのでひと安心です。

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狭い庭にあふれるほどたくさんのプランツを植えているので、
プランツにはかわいそうだけれど、
いつもそれなりに調整が必要になります。
放りっぱなしの庭が理想ですが、
広い庭では簡単にそれができても、狭い庭ではなかなかむずかしい
のが悩みですね。

セイヨウニワトコは、こちらでは野山に行けばどこにでもある
ありふれた木ですが、庭に植えるのならば、
少しひねったものをと選んだこれは、
いい選択だったと思っています。

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野生の白い花に対して、これはピンクの花をつけますが、
ほとんど黒に近いダークな紫の葉っぱの色によく合っています。
花のあとには野生のものと同じく黒い実がなりますが、
白花と同じくエルダーフラワー・コーディールや
エルダーワインが作れるのかどうかは調査中。

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学名  Sambuscus nigra 'Black Lace'
英名  Black Lace Elderberry
和名  黒葉セイヨウニワトコ(西洋接骨木)とでも言っておきましょうか?



*エルダーフラワー・コーディールについては、
菜園日記の方を見て下さいね。





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# by lapisland2 | 2011-06-16 21:59 | Shrub | Trackback | Comments(0)

花のピンクッション



アストランティアは、私の好きな花のベストテン入りをします。

派手な花ではありませんが、他のプランツとの相性もいいし、
同じ花でも、日向では陽気な感じに、
半日陰では楚々とした感じになり、
花色によって雰囲気が変わるのも面白いし、
なによりも、葉っぱがなかなかいいのです。
おまけに、世話要らずで長い間咲いてくれるのが、
不精な私にはありがたい花です。


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これは、日向に置いた鉢植え。
すでに5・6年同じ鉢に植えっぱなしで、
ぎゅうぎゅう詰めになってしまっていますが、
陽気な花をたくさん咲かせてくれます。
もう2ヶ月くらい咲き続けているのではないかしら。

花が終わったら切り詰めておくと、二番花をつけてくれますが、
この秋には株分けをしてやらないと、かわいそうですね。


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こちらは庭の半日陰の部分に植えたもの。
開き切らない咲き初めの方が、可憐な感じがします。
(鉢植えのと同じ花とは思えないでしょう)

ダークレッドの花がいつも先頭旗手で、
白花はまだまだこれからです。

こちらのコテージガーデンには古くから欠かせない花ですが、
派手な花に押されて、流行からは外れているのが残念です。
でも、ここ数年チェルシーフラワーショーのショーガーデンでも
使われるようになって来ましたし、
もっと見直されてもいい花ではないかしらと思います。

どうも日本では育てにくい花のようで、
切花として出回ることが多いように聞いています。



学名 Astrantia major 'Ruby Wedding' (たぶん)
英名  Great masterwort
和名  不明 (流通名はアストランティア)


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# by lapisland2 | 2011-06-10 03:08 | Perennial | Trackback | Comments(0)

星屑ぼうやのゆくえ



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このちいさな星屑のぼうやが
どんな風に変身するかは、
あとのお楽しみ。

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# by lapisland2 | 2011-06-09 07:35 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(0)

鬼ゲシ姉妹



昨日に引き続いて、オリエンタルポピーを。

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こちらは、昨日の25cm巨大オニゲシの方。

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そして、こちらはこじんまり15cmのコニゲシちゃん。
なんだか色までひよわ色に写ってますね。

強烈過ぎて、合わせる色が難しいのですが、
パープルやブルーとはわりとうまく行くようです。

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写真だと、ちっとも大きさがわかりませんねぇ。
でも、大きさに拘らず、
オニゲシの先頭を切って咲くのはいつも
この強烈な色のです。

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# by lapisland2 | 2011-06-08 08:20 | Perennial | Trackback | Comments(0)

情熱の花 鬼芥子

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初夏のひととき、庭の一部は強烈な色に占領されてしまいます。

住んでいるコテージの名が、Poppy Cottageなので、
いつもどこかに何かのポピーが咲くようにと心がけているのですが、
このオリエンタルポピーは、このコテージに来た頃に種を蒔いたもので、
それ以来同じ場所に居座っています。

増えすぎて、一時は直径25cmもある巨大な鬼ゲシが
同時に100輪も咲くという、恐ろしいことになったこともありますが、
頑固な根っこと大格闘をして堀上げ、
数株に減らしたという経緯があります。
今残っている数株のうちで、今でも巨大な花を咲かせるのは、この一株だけで、
あとはこじんまりと15cmくらいの花になってしまいましたが、
小さい庭にはそちらの方が違和感がないようです。

でも、鬼ゲシという名に負けないような巨大な花が、
本来の姿なのかもしれませんね。


学名  Papaver orientale
英名  Oriental Poppy
和名  オニゲシ(鬼芥子、鬼罌粟)

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# by lapisland2 | 2011-06-07 04:06 | Perennial | Trackback | Comments(2)

アクィリジアのしっぽ



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よこから見ても、


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まえから見ても、うしろから見ても、

やっぱり、不思議なかたちです。




普通のアクィリジアが種を付け始める頃から咲き始めて、
長い間花をつけてくれます。



学名  Aquilegia hybrida
英名  Columbine
和名  セイヨウオダマキ (西洋苧環)

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# by lapisland2 | 2011-06-06 03:40 | Perennial | Trackback | Comments(0)

ピンクのモハモハ カラマツソウ


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ピンクのモハモハの花は、カラマツソウ。

近寄って見ると、

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実は、クハクハです。

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実際の色は、ピンクというよりはライラック色かしら。


北海道から本州の山地や高原の草地に自生する山野草ですが、
冷涼なイギリスの気候に合っているらしく、
何の世話もせず、肥料も与えないのに、
毎年モハモハと花を咲かせます。
種を飛ばすと、そこら一面に広がってしまうので、
花が終わると、種を付ける前に花茎を切ってしまいます。



学名  Thalictrum aquilegifolium
英名   Columbine meadow rue
和名   カラマツソウ(落葉松草、唐松草)


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# by lapisland2 | 2011-06-05 18:46 | Perennial | Trackback | Comments(0)

モックオレンジって、どんなオレンジ?

5月から7月までの間、
イギリスの庭では、ありとあらゆるウツギの花が次々と
咲き乱れる季節になります。

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特にMock Orangeと呼ばれるものは、
オレンジの花のような香りが人気のウツギで、
日本のバイカウツギの仲間ですね。
この花が満開になると、
狭い庭は甘い香りでむせ返るようになって、
白い花が咲き零れる姿は、とても見事なものです。

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これは八重の Philadelphus 'Virginal

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この'Aureus'は、春の芽出しの頃から花の頃まで、
目が覚めるようなイェローグリーンの葉が広がって、
日陰を明るくしてくれます。
うちの庭では、とても大切なプランツのひとつです。

Philadelphus coronaris 'Aureus'
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いずれも2mx2m以上の大きさになりますので、
狭い庭では、花後にバッサリ散髪が必要になり、
天辺の方は梯子に登って格闘することになります。

一番上のは Philadelphus coronaris
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# by lapisland2 | 2011-06-05 08:15 | Shrub | Trackback | Comments(0)

花の命は短くて




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妖艶なほど美しいけれど、
あっという間に散ってしまいます。


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# by lapisland2 | 2011-06-04 08:46 | Perennial | Trackback | Comments(0)

いずれがあやめかきつばた



6月になりましたね。

6月と言えば、日本ではしとしと降る雨の中で、
アヤメやカキツバタが美しい季節になりますね。

こちらでも、5月から6月に掛けては
いろいろなアイリスが目を楽しませてくれます。
「いずれがあやめかきつばた」という言葉があるように、
違いがよくわからない人も多いようですが、
まあ、難しいことは考えずに、花を楽しむことにしましょう。


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日本ではコアヤメの名で呼ばれるこのアイリスは、
和風の雰囲気があって、他の花たちとの相性もよく、
ジャーマンアイリスのように主張が強くないので、
うちのような狭い庭のあちらこちらに植えていても、
ちっともうるさい感じになりません。
咲いたかと思うとすぐにしぼんでしまいますが、
花色によって咲く時期が少しずれるので長い間楽しめます。


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日陰では花が少なくなりますが、それはそれで良しです。
日陰に置くと葉っぱが斑入りになります。



と、言うようなことはないですよね。
隣り合わせに、別のアイリスを植えていますが、
同時に花が咲くことはないので、
ちょっとしたお遊びになっています。


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ほらね、
遠目には斑入りの葉っぱから花が咲いているみたいでしょう。


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縞々のアイリスは、
日向だと、こんなに元気な黄色い花をつけますが、
日陰ではもう少しやさしい色になります。

このキショウブの斑入りでないものは、
こちらでは水辺に行けばどこにでもある自生のアイリスですが、
日本でも帰化植物として、水辺を占領しつつあるようですね。
でも、この斑入りのはそれほど強靭ではないらしく、
庭以外で見ることは殆どありません。



学名:  Iris sibirica
英名:  Siberian Iris
和名:  コアヤメ

学名:  Iris pseudacorus 'Variegata'
英名:  Varigated yellow flag iris
和名:  フイリキショウブ(斑入り黄菖蒲)


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# by lapisland2 | 2011-06-02 00:11 | Perennial | Trackback | Comments(0)

ケマンソウそれともタイツリソウ?



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もう1ヶ月以上も咲き続けているこの花は、
半日陰のうちの庭では、
花期が長く手間がかからないので、重宝しています。

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アップで撮ってみると、
日本の呼び名がぴったりのおもしろい形をしていて、
この花が咲いている間は、
庭に出る度になんとなく微笑みたくなります。

華鬘草(ケマンソウ)の名は、お寺の飾りの華鬘に似ているところから
付いたそうですが、
鯛釣草(タイツリソウ)は、そのものずばりですね。

可愛い花ですが、毒性が強いのでご用心。

英名  Dicentra spectabilis
英名  Bleeding Heart

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# by lapisland2 | 2011-05-29 07:47 | Perennial | Trackback | Comments(2)

妖精の涙かしら


久しぶりのまとまった雨のあと、
アルケミラ・モリスの葉っぱには
きれいな水滴がついています。

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学名   Alchemilla mollis
英名   Lady's mantle
和名   ハゴロモグサ(羽衣草)

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# by lapisland2 | 2011-05-28 01:30 | Perennial | Trackback | Comments(0)

おしゃべりなアクィリジア


5月になると、
庭の一部はにぎやかなアクィリジアに占領されます。

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この花の面白いところは、
すぐに交雑してしまって、
次の年にはまったく違う花たちが咲くことでしょうか。
好きな色の花や、わざわざ取り寄せた花は
なぜかすぐに消えてしまい、
野生に近い強いものだけが生き残ります。

でも、きまぐれな神さまの采配で、
思いがけない不思議な色や形の花がポッと現れるのも、
またうれしいものです。

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空色のアクィリジアは、今年の新入り。

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野原に咲く野生種は、これに似た濃い紫色です。

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ピンクは濃淡さまざま。



学名  Aquilegia vulgaris
英名  Columbine
和名  セイヨウオダマキ (西洋苧環)

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# by lapisland2 | 2011-05-27 03:48 | Perennial | Trackback | Comments(0)

風に揺れるアリウムたち


普段から風のきついこの丘陵地帯に、
ここ数日は強風が吹いています。

その強風にも負けず、
アリウムの大坊主・小坊主たちがあちらこちらでゆらゆらと
頭を揺らしているのは、なんだか愉快な風景です。

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学名  Allium 'Purple Sensation' 'Early Emperor' 白いのは 'Mont Blanc'
英名  Flowering Onion


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# by lapisland2 | 2011-05-26 07:26 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(4)

ブルーな空にブルーな花


ロンドンの北西、チルターンという丘陵にある
小さな村に住み着いて、かなりの年月が過ぎました。

風の庭から、遠くにいる友に、
花の便りと風の便りを。


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カリフォルニア・ライラック、
目の覚めるようなダークブルーの花が、5月の空に冴えます。



学名  Ceanothus 、 たぶんこれは'Concha'
英名  Californian lilac


ロンドンを除くと、この国では少し難しい植物ですが、
風雪に耐えて大きな木に育ってくれました。


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# by lapisland2 | 2011-05-23 23:33 | Tree | Trackback | Comments(0)