庭仕事の覚書          (3月~5月 '16)




今年も私自身は殆ど庭仕事はできそうにないのですが、
代わりに相方が少しずつやってくれているその記録。

(’Windows 10が勝手に侵入後、取り込んだ写真が行方不明になってしまって、
画像を貼ることができないので、画像なしです。
久しぶりに100枚以上撮ったのですけれど・・・。
何とかなったら、さかのぼって5月の花だより入れることにします。)



☆3月

[中旬]
◎夏咲きクレマティスの剪定
◎ウィンタージャスミンの剪定
◎アイリスシベリカの古葉刈り
◎グラス類の剪定
◎カツラの剪定

[下旬]
◎バーバリス、スパイリア、マホニアの剪定
◎黒葉エルダーベリーの剪定
◎コーナスシベリカの剪定
◎クレマティスの移植(オベリスクからフェンスに)
◎ツルバラの弱剪定+tie up
◎ノルウェーメープルの剪定

4月
[上旬]

◎チョイシアの剪定(時期的にはちょっと早いのだが、すす病のようなのが発生しているのに気付いたため)
◎ウズアジサイ、その他のアジサイの剪定(カシワバ以外)
◎コーナスの剪定残り
◎モミジ(サンゴカク)の移植

[中旬]
◎庭全体にガーデンコンポストを入れる
◎水仙の花茎切り
◎ナンテンの強剪定(昨年やらなかった残りの部分)
◎イカリソウの古葉刈り

[下旬]
◎キッチン外のフェンスのペイント塗り替え
◎嵐で倒れたバードテーブルの修理とペイント
◎へレボルスの花茎切り+お礼肥え
◎ヘメロカリスの植え替え

5月

[上旬]
◎池の修理
◎ヘザーのトリミング
◎ラベンダーのトリミング
◎クロッカスその他の球根の移植
◎宿根草の植え付け(フランネルソウ、チャイニーズランタン、アスチルべetc)
◎アガパンサスなどのフリースを外す
◎フォックスグローブなど2年草の定植
◎肥料(F&B)
◎笹類の剪定

[中旬]
◎フラワリングカラント(白花)の植え付け
◎肥料(Seaweed)
◎シダ類の古葉刈り
◎スイレンとマージナルプランツの植え替え
◎1年草の植え付け(ニコチアーナ、コスモスなど)

[下旬]
◎嵐に備えて宿根草の支柱立て
◎Chelsea chop始める
◎クレマティス(花の終わったアルピナ、モンタナなど)の弱剪定
◎夏に備えてイリゲーションパイプのクリーニング

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by lapisland2 | 2016-05-30 23:31 | 今月の庭仕事 | Trackback | Comments(0)

RHS  Chelsea Flower Show   2016




今年も恒例のチェルシーフラワーショーが始まりました。
 (24 – 28 May 2016)


もう毎年出かけることはなくなりましたが、
連日TVで詳細番組がありますので、それを見て楽しんでいます。




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今年のベストショーガーデンは、The Telegraph Gardenに。
                     (Designed by Andy Sturgeon)
                       画像はRHS のサイトから拝借

              
(これはゴールドメダリストの中から選ばれます。)


ショーガーデンはあくまでもショーガーデンですが、
使われるプランツや植栽の仕方は、私たちも大いに取り入れられるヒントになります。
ここ数年はナチュラルガーデン向きの、
あまり派手ではないプランツが主流になっていますので、興味深く見ています。
昨年リバイバルのルーピン(ルピナスのこと)は、今年もよく使われているようです。

RHS Chelsea Flower Show 2016は、こちらから→■
いろいろな所をクリックしてみてください。



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by lapisland2 | 2016-05-25 22:29 | Garden Visit + | Trackback | Comments(2)

5月のマロニエ



5月に入り、冬の気温からいきなり27℃の夏日になったイギリスでしたが、
翌日は0℃に下がるような、相変わらずの激しい変化を繰り返しながらも、
春から初夏へと季節は移りつつあります。
そして、木々の緑は日を追うごとに少しずつその色を深めています。

近くの町や村に買い物やランチに出る度にいくつか雑木林を通り抜けますが、
その新緑の美しさと、移り変わる微妙な変化を、
書く才能も撮る能力も持ち合わせていない私は、
ただただ目に染みるその色と姿を心に焼き付けようと、見つめるばかりです。



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さて、ヨーロッパでよく見かけるマロニエ(西洋トチノキ)の木ですが、
ここ英国でも公園や街角など、どこにでもあるありふれた樹木です。
大きくなると20m~30mにもなり、
雄大な姿は、親しみと同時に畏敬の念も抱かされます。
こちらではホースチェスナッツと呼ばれ、
秋に生る実は昔から子供たちの遊びに使われ親しまれています。

遊び方→■


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この木が最も美しいのは5月で、
手の平の形の葉を広げ始めた頃に白い花を付けますが、
大きな木一面に白い燭台が灯ったようになり、とても印象的な景色となります。



ところが、何年か前から、この木に異変が起こっています。

それについてはまた改めて書くつもりでいますが、
今のところは、5月の美しい姿をしっかりと見届けたいと思います。


(全体の写真を撮りたいのですが、
なかなかうまくいきませんので、またいつか。)




学名: Aesculus hippocastanum
英名: Horse chestnut
和名: セイヨウトチノキ(西洋栃の木)


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by lapisland2 | 2016-05-19 03:11 | Tree | Trackback | Comments(2)

5月の水仙



4月下旬になってからの思わぬ寒さに、
つぼみを閉じたままだった水仙たちが咲き始めました。
1月から続く長い水仙シーズンの最後を飾る花たちです。

最後に咲く水仙と言えば、
水仙の分類では〈Narcissus poeticus〉に入る
'Pheasant's Eye'がよく知られていますが、
今年はなぜか1か月以上も早く4月に咲き終わってしまいました。



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代わりに最後を飾っているのは、
名前失念のこの水仙。
随分昔に植え付けて、ここ数年は全く花を付けてくれなかったのですが、
今年はなぜか咲いてくれました♪
レモンイエローの爽やかでスリムな水仙です。



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これも正体不明の白いダブルの水仙。
背の高いのが花壇の真ん前に陣取っているので、うまく撮れません。
もう何年も新しい球根は植え付けていないので、
ひょっとしたら、相方の仕業かもしれませんが、
'Pheasant's Eye'のように、とてもいい香りです。
(色が飛んでしまって見にくいのですが・・・。)



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これも、甘い香りの小さい水仙ですが、
植えたはずのない場所から顔を出しています。
ひょっとしたら、これもまた相方の仕業かもしれません。
昨秋トライすると買い込んだ室内用の水仙を、
結局は面倒になって外に植えてしまった可能性あり。


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そして、これも5月の定番 'Sir Winston Churchill'。
いつも新芽の伸び始めた黄金シモツケの間から伸びてきます。


5月の水仙が咲き終わると、イギリスの庭は初夏に近づきます。






[追記]
イングリッシュガーデンのまねっこをするのが大好きな日本人ガーデニング愛好者たちが、
なぜ'Pheasant's Eye'を植えないのかは不思議の一つです。
これこそコテッジガーデンの由緒正しい水仙なのですけれどもねぇ。。。
近頃この国にも蔓延るエセガーデナーではなく、
本物のガーデナーの庭や菜園には、どこかにひっそりと必ずこの水仙が存在していて、
さわやかな甘い香りを漂わせているものです。


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この写真のは、N. poeticus var. recurvus    AGM
(なかなかうまく写真が撮れないので、前に貼ったことのある画像ですが・・・。)


上のダブルの水仙ですが、
正体不明と書きましたが、たぶん'Pheasant's Eye'のダブルだろうと思います。
Narcissus poeticus plenus
別名 Albus Plenus Odoratus

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by lapisland2 | 2016-05-15 18:37 | 四季の庭 | Trackback | Comments(4)

5月のWildlife




庭の植物たちが充実して来るのに比例して鳥たちのコーラスもますます高らかになり、
すでに雛鳥を伴った母鳥の姿も見かけるようになって来ました。
庭は訪問者たちでますます賑わいそうです。



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◎今月は常緑の垣根の剪定の時期になるが、
 鳥が巣作りをしていないかどうかを必ず確かめてから剪定すること!

◎樹木やシュラブにバードフィーダーを吊るしたり、
 バードテーブルを置いて、餌が途切れないようにする

 *パン屑はおなかが膨れるだけなので、
 子育ての時期にはもっと栄養分の多いものを準備する

(ヒマワリなどの種、グレイン、ナッツ類、フルーツ&ベリー、
 ドライフルーツ、ベーコン、固くなったチーズ、キャットフード、
 フルーツケーキやビスケットなどの残り、ラードやfat ball、
 fat cake、mealworm など)

 *ピーナツはそのまま与えると喉に詰めるので、
  必ずピーナツ用のバードフィーダーに入れる
  特にこれからの時期は、雛が生まれるので注意が必要!

 *リスにピーナツを盗まれるのを防ぐには、
  すべて金属でできているバードフィーダーを使用するとよい
  プラスチックのは、齧られてしまうので役に立たない

(ここで「リス」と言っているのは北米産の灰色リスのことで、
  イギリス在来の赤リスは繁殖力の強い灰色リスに追いやられて、
  中部イングランド以南ではほぼ絶滅してしまっている)

 *カタツムリを集めて置いておくと、Song thrushなどの餌になる

 *鳥の種類によって好物が違うので、
  多種類の餌を用意すると多種類の鳥が来てくれるようになる。

 *木の上で餌をとる鳥もいれば、地面で餌をとる鳥もいるので、
   地面に置くバードフィーダー(トレー)も忘れないように。

◎バードフィーダーやバードテーブルの定期的な掃除を忘れないように!

 *不潔なバードフィーダーから、鳥の間に感染病が広がることも多い。

 *サルモネラやE.coliなどの人への感染を防ぐためにも、
  餌やりや掃除のあとには必ず手洗いを決行すること!!!

◎水の補給も忘れずに!
 
 鳥を庭に呼びたいなら、
 餌台の設置だけでなく水飲み場兼水浴び場を作ること!
 常に水浴び場をきれいにして、新しい水に取り替える

◎庭や畑の一部に、小動物や虫たちのために丸太を積んだり、草を刈らない場所を作る
 
 *庭も畑も雑草1本生えないようにきれいにするのは自然に反することだとみなして、
 「ぐうたらガーデナー」に徹することにしよう!

◎鳥や小動物、虫たちの餌や住処になるような樹木、シュラブ、クライマーなどを
 選んで植えるようにする

◎ 花もハチやチョウが蜜を集めやすい形の花を選ぶようにする
 
 *派手な園芸種の八重の花を避け、一重のデイジーのような形や筒型の花を選ぶとよい

◎ヘジホグの夜間の活動が活発になる時期なので、ドッグ・フッドなどを置いてやるといい
  
 *ミルクやパンは下痢の原因になるので与えないこと!

◎英国ではコウモリの数が減っているので、数が増えるように支援する
 (コウモリには悪いイメージを持つ人が多いが、
  実は蚊やmidgeユスリカなどの数をコントロールしてくれる
  ガーデナーの友である。)

*夕方以降に開花するプランツを植える→蛾を誘引する→コウモリを誘引する

*ガーデンセンターなどでは、コウモリの巣箱(bat box)も購入できるが、
 DIYでも簡単に作ることができる


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                 画像はheartofenglandforest.comから拝借


*英国ではコウモリは法律によって保護されている
 
 興味のある人はこちらを参照→ 




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by lapisland2 | 2016-05-08 23:39 | 今月のWildlife | Trackback | Comments(0)

5月の庭仕事


5月に入った途端に気温が急上昇して、
春を通り過ごして一気に初夏になったようなお天気が続いています。
そのせいで、2月のブラックソーンから始まったブロッサムも、
チェリープラムや彼岸桜、山桜やさまざまな里桜など次々と咲き継いで、
はや八重桜やクラブアップルも満開を過ぎようとしています。
代わりに田舎道の生垣や道路際を彩るのはホーソーン(サンザシ)になります。
ホーソーンは先に葉がきれいに出揃ってから花を付けますので、
これから当分の間新緑の中に真っ白な花が溢れるように咲き乱れます。
ブナ林も目の覚めるような新緑色に染まリ始めました。

そして、鳥たちの夜明けのコーラスは一段と高らかに響くようになり、
庭ではライラックの蕾が今にも開きそうになっています。

短い夏のやって来る前に終わらせたい庭仕事は山積みですが、
何しろ動かない体ゆえ、今年もまたジャングル状態の夏の庭になりそうな気配がします。
私自身は恐らく殆ど庭仕事ができないと思いますが、
相方の重いお尻を叩いてやってもらうためにも、
覚書として庭仕事のメモを書き置くことにします。


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☆引き続き、春の剪定の時期ですよ~!

 今の時期の剪定は株の形を整えたり、枝の成長を促進する

◎引き続き、花が咲き終わったシュラブの剪定をする
 Choisya, Chaenomeles(ボケ)、 Berberis(メギ)、ピラカンサ、レンギョウ、
 ヤマブキ、Flowering currant, etc.etc.

◎常緑のシュラブや垣根の剪定

 Box、 Privet、 Bay、 Photinia、 Thuja、 Viburnum tinusなど

 *鳥が巣作りをしていないかどうかを必ず確かめてから剪定すること!

 *天気予報に注意して剪定する(5月もまだフロストの可能性がある)
 
 *ボックス(ツゲ)は年に数回剪定が必要

◎大きくなり過ぎたカメリアの更新をする
 
 若いサイドシュートが伸びている所まで切り詰める

◎ユーカリのコピシングまたはポラードをする

◎斑入りのシュラブや樹木の新葉が出たあと、
 リヴァージョン(先祖返り)の葉が出ていたら忘れずに切り取る

◎花が終わったクレマティス・モンタナやアルマンディの伸び過ぎた蔓を剪定する
 
 古くなった株は強剪定をしてやるとよい
 マクロペターラやアルピナも、花後に根元から25cmくらいに切り詰めておく
 
☆'Chelsea Chop'の時期なので、適する宿根草は今月後半に剪定をしておくとよい
 ( Helenium 、Phlox paniculata、Echinacea purpurea、
   Anthemis tinctoria 、Sedumの大きくなる品種のもの etc.)

*伸びている長さの半分に切り詰めておくと、花の咲く時期は少し遅くなるが、
 花付きがよくなり、コンパクトな株になる

*「チェルシーフラワーショー」の開かれる頃にやるので、この名で呼ばれている

☆セダムはチェルシーチョップとは別に、
 伸びている茎の半分ほどを根元から間引いておくと、
 夏以降の株の乱れを防ぐことができる

☆バラのサッカーを取り除く

☆水仙やチューリップなど春の球根花が終わったら花茎を切り取る

 *葉は切らずに自然に枯れるまでそのままにしておく

☆花の終わった球根へのお礼肥えを忘れずに 
(葉が枯れるまでに済ませる)

☆花が終わったプリムラの株分け

☆種まきで発芽した苗や、挿し木をしたものを外に出して慣らす

☆耐寒性1年草の種蒔きは5月上旬までに済ませること

☆外に直播した1年草を間引く

☆伸び始めた1年草のピンチングをする

 コスモス、ルドベキア、ジニア、キンギョソウなど

 *枝分かれを促進し、花つきもよくなる

☆2年草の種蒔き
 オネスティ、フォックスグローブ、ウォールフラワー、ストックなど

☆来年のための宿根草の種まき

☆カンナやダリアなどは、霜の降りる危険がなくなったら外に植える

☆春に種播きしたスィートピーを外に出して定植する

☆夏用の鉢植えやハンギングバスケットのharden off、
花壇用のプランツも昼間は外に出して慣らし、
今月末には外に地植えできるように準備を始める
(ただし、遅霜に備えていつでもフリースが掛けられるようにしておく)

☆4月に引き続きヘレボルスの花茎切りをする
 種を付けたままにしておくと、
 株が弱って翌年の花付きが悪くなるので、花茎を地際から切る

 *有茎種は花茎が黄色く枯れ始めてから切る事!

☆今月中にヘレボルスにカリ分の多い肥料を与える

☆バラに肥料を与えてコンポストでマルチングをする。

☆垣根やシュラブの根元にも肥料をばら撒く

☆ユリに肥料を与えて、マルチングをする
 
 *リリービートルの活動が活発になるので、注意をすること!

 *リリービートルの被害のある地域では、被害が広がるのを避けるために、
 鉢植えのユリを買わない、友人から株を譲り受けないなどの注意が必要!!!

☆カメリア、アゼリアやシャクナゲ、ヘザーなど酸性土の好きな植物には、
 専用の肥料を与える(+iron sequestrene)

 *私は、+毎春ピートフリーのエリカシアス・コンポスト(酸性土)を
  根元にドレッシングしています
(これは、石灰分の多いイギリスの場合で、日本では必要なし)

☆ハウスプランツに毎週液肥を与える

☆花が終わりかけたワスレナグサは、タネを撒き散らす前に抜き取る

 *もし残したい場合は数株だけそのままにしておく

☆宿根草に支柱を立てる

☆クレマティスやバラを壁やフェンス、トレリスなどに結わえる

☆ホーイングをして、雑草を減らす

☆芝生の雑草取り
 芝生に窒素を多く含んだ夏用の肥料を与える



★病害虫に注意!!!

◎ユリやフリティラリアにつくlily beetleに注意!
 
 これにやられると、葉っぱも花芽もボロボロにされるので、要注意!

 葉の間に隠れているが、真っ赤な色で見つけやすいので、
 見つけ次第手で取って、フミツブースしか方法はない
 黒い汚いものに包まれた幼虫にも注意!

 *lily beetleについての詳細は、『4月の庭仕事』(2015年)を参照のこと

◎バラのblackspot, aphids,leaf-rolling sawflyなどに注意!

 *leaf-rolling sawflyとその被害

◎そろそろslug & snailの被害が出てくるので、防御の準備を怠らないように!!!

 ギボウシなどは一晩で筋だけになってしまうので注意が必要
(トラップ+ビール、砂、grit、卵の殻、市販のジェル、ブラン、
 コーヒー豆のカス、コパーリングやテープ、nematodes などなど)

 *オーガニックな方法は、薬品を使うのと違って効き目が強くないので、
  いくつかの方法を組み合わせて自分の所に合う方法を見つけるようにする

●被害がひどくてどうしても薬品を使わなければならない時は、
 オーガニックの薬品や毒性の低いものを選ぶ事!!!
 (私自身は薬品よりは葉っぱボロボロの方を選びますけれどね)

 *Metaldehyde含有の薬品は絶対に使わないように!
  こどもたちやペット、S&Sを食べるワイルドライフ(鳥、カエル、ハリネズミなど)  に害がある

**病害虫についてはイギリスと日本とでは違いますので、
  そのつもりで読んで下さい



☆池の管理

◎気温が上昇してくるので、水の補給を忘れずに

◎気温が上昇してくると、急にblanket weed やdockweed が増えるので
 すぐに取り除くようにする

◎新しく水生植物などを植えるなら、今が適期
(日本とは少し植え方が違うので、質問のある方はどうぞ。)

◎大きくなりすぎたスイレンなどの株分け

◎スイレンに付くwater lily beetleと幼虫に気をつけて、
 見つけ次第取り除く

◎半耐寒性の植物(熱帯性のスイレン、ホテイアオイ、パピルスなど)を池に戻し、
 カラーなども外に植える

◎新しく魚を池に入れたい時も、今が適期

◎魚の餌は、4月に水温が5℃以上になったら与え始める
(魚が水面に上がってくるのでわかる)
 初めは2日に1度の割りで数分でなくなる分量を与え、徐々に増やす

◎使用する前にポンプやフィルターをきれいにして安全を確かめるおく

◎子供のいる家は池にネットをかけるのを忘れずに!
 猫が魚を取るのを防ぐためにも必要!

 *でも、カエルやnewtの出入り口を必ず確保すること!
 (newtは、見た目はちょっと気味が悪いが、
  カエル同様ガーデナーのよき友なので、大切に♪)




★★畑仕事については菜園日記の方で。



☆★これはイギリス南東部基準に書いていますので、
 日本とは少し違ったところもあります。
 お住まいの地域の気候に合わせて、作業を前後して下さい。
 内容について質問のある場合はどうぞお尋ね下さい。









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by lapisland2 | 2016-05-06 23:37 | 今月の庭仕事 | Trackback | Comments(2)