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秋色に変身のエリンジウム 'Miss Wilmott's Ghost'


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夏の間 銀色に輝いていたエリンジウム'Miss Wilmott's Ghost'は、
すでに色褪せて、秋色になっています。

夏の様子は、こちら→ 






冷たい秋雨が続くようになり、
気温もだんだん低くなってきました。
庭の花たちも咲き急ぎ、
木々の葉が最後の彩りを見せてくれるのも、
もうすぐでしょう。


この週末にイギリスを発って、日本に里帰りします。
東京周辺で1週間ほど過ごした後、神戸に戻る予定です。
小さいPCを持って行きますので、
日本滞在中に時間が取れたら、
溜まっている庭園訪問の記事など書き込めたらと思っていますが、
普段は使っていないPCなので、
うまく画像が貼れるのかどうか気になるところです。

ではでは。

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by lapisland2 | 2012-10-12 21:47 | Annual & Biennial | Trackback | Comments(4)

オクテも極めつけのアラビアン・ナイト




10月になってからようやくアラビアン・ナイトが咲き始めました。
悪天候だったからとは言うものの、今年はオクテもいいところ。
初霜が降りるまでの短い命になるでしょうが、
たまの晴れ間に黒い輝きを見せてくれます。
アラビアン・ナイトは好きなダリアの1つですが、
こんなに遅いのは初めてです。




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晴れの日には黒いダークブラウンの色が出ないので、
↑ こんな感じに写ってしまいますが、


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冷え込みそうな夜に、日陰に取り込んだ鉢植えのは、
肉眼で見るような色に写っています。


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by lapisland2 | 2012-10-12 20:27 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(0)

今年はアスターも、もうひとつ




雨と低温続きで、秋の庭を彩ってくれるアスターも
今年はもうひとつ冴えません。


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Aster x frikartii 'Monch' は、背が伸びず花付きも悪く、
例年の半分にも満たない状態です。 

昨年の様子は→ 





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大好きなWhite Wood Asterは、
反対に雨のために徒長して伸び過ぎ、
ヒョロヒョロと地面を這って咲いています。
お日さまが少ないせいか、
いつもなら今頃にはきれいな色に変わる葉っぱもグリーンのままです。

昨年の様子は→ 



さてさて来年はどうなることやら、
すべては天の恵みにかかっています。




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by lapisland2 | 2012-10-12 00:38 | Perennial | Trackback | Comments(4)

秋を告げる小さな使者 シクラメン・ヘデリフォリウム




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8月の終わり頃から庭の片隅にちっちゃな顔を覗かせている原種シクラメンは、
うちの庭にはなくてはならない大切なプランツの1つです。

日本の贈答用に作られた大きなシクラメンは、
なんだか造花のようで好きになれなかったのですが、
こちらに来てから原種シクラメンの存在を知り、
シクラメンに対する印象がまったく変わってしまいました。


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元はと言えば、同居人の作っているジャパニーズ・パティオに植える小さなプランツを
探している間に巡りあったのが最初でした。
それ以来ずっと、夫婦して原種シクラメンに恋をしています。
変わった斑入りに出会うと、大人気なく二人で取り合いをしてけんかになるほどです。


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花は小さくて目立ちませんが、
私にとっては、秋の訪れをそっと知らせてくれる貴重な花です。
8月も中旬を過ぎると、
いつ、どこから一番乗りの花が顔を出してくれるかしらと、
庭に出るたびにそれとなく探してしまいます。

殆どの場合、花だけが先に飛び出してくるのでちょっぴり奇妙な印象ですが、
工夫次第でそれもまた好し。


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花が咲き進む頃になると、小さな葉っぱが広がってきますが、
その葉っぱが花以上に楽しみなのです。
新しく鉢植えを購入する時も、葉っぱの模様で決めています。

日本でも近年ようやく原種シクラメンの魅力に気づく人たちが
増えてきました。
原種シクラメンに力を入れているナーサリーもあります。
小さいけれども魅力いっぱいのこのプランツが、
日本でも広まってくれるといいですね。


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学名:  Cyclamen hederifolium  AGM
   (Syn.) Cyclamen neapolitanum
英名:  ivy-leaved cyclamen、Neapolitan cyclamen


[追記]
*原種シクラメンには20種以上が存在し、耐寒性のないものもあります。
うちでは、地植えのできる耐寒性のある原種シクラメンしか育てないことにしています。
温室を持たないことがその理由です。

原種シクラメンについては、いずれまた詳細を書き込むことがあると思います。

*英国で、秋になると出回る「ガーデンシクラメン」は、
原種シクラメンとは別物で、耐寒性がそれほどないので、
ロンドン以外では外での冬越しはほぼ無理です。
クリスマス頃までの寄せ植え用だと解釈した方がいいでしょうね。

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by lapisland2 | 2012-10-08 23:54 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(4)

葉っぱが印象的なブルネラ 'Jack Frost'



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ブルネラは、春にワスレナグサに似た可愛いブルーの花を一面につけますが、
葉っぱ好きの私としては、花よりも葉っぱが本命です。
花が咲いている時には目立たない小さな葉ですが、
花が終わる頃になるとハート型の大きな葉が展開し始め、
初夏から夏にかけて印象的な模様がくっきりと浮かび上がります。

残念ながら、そのきれいな頃には写真を撮っていないんですよね。
葉っぱが少し汚くなり始めてから慌てるという、いつものドジな性分ですが、
まあ、今ならまだなんとかセーフと言うことで。。。

暖地では常緑だと思いますが、うちでは冬は枯れてしまいます。


半日陰の樹木やシュラブの下でも、きれいな葉を広げて、
とてもいいグランドカバーになってくれます。


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学名:  Brunnera macrophylla 'Jack Frost'
英名:  Variegated Siberian Bugloss、
      Perennial Forget-me-not


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by lapisland2 | 2012-10-08 08:25 | Perennial | Trackback | Comments(0)

チョコレートコスモスが一輪




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今年はもう咲かないだろうと思っていたチョコレートコスモスが、
今頃になってぽつぽつと咲いています。

季節感が狂いそうですが、でもなんだかうれしい♪


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by lapisland2 | 2012-10-06 07:22 | Perennial | Trackback | Comments(0)

可憐さを装ったタフなジャパニーズ・アネモネ




朝晩は冷え込んでヒーターを入れるようになり、
街では木々の黄葉が始まっています。

今年は庭のプランツたちにもあまりいい天候ではありませんでしたが、
半日陰や水の好きなプランツにとっては好条件の春夏だったのかもしれません。


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その筆頭はジャパニーズ・アネモネ。
今年は例年よりもグンとたくさんの花を付けてくれました。
そして、気温が低めの期間が長いせいか、花持ちもいいようです。


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ただね、この花はとても写真の撮りにくい花なんですよね。
もちろん、記録のためにただパチパチやるだけの写真なので、
腕がないと言われればそれだけなのですけれど。。。
もう少し、この花の可憐さを捉えてやりたいとは思うのですが、
なかなかうまく行きません。


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長い間何種類ものジャパニーズ・アネモネを育ててきて、
実際には「可憐」なんかではなく、
実にタフなプランツであることは確かなのですけれども。
写真にはその隠されたキャラクターが出てしまうのかもしれませんね。


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日本では、京都のお寺にひっそりと咲く貴船菊などというイメージですが、
こちらイギリスではボーダーに溢れるように咲き乱れたり、
下町のコンクリートで固められた猫の額ほどの前庭の隅っこで、
寒さにも日照りにも耐えて、夏の終わりになると必ず花を咲かせる、
そんなツワモノのイメージです。
この国では、人も植物もタフでなければ生き残れないという証明のような花なのです。


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昨年の書き込みだと、11月上旬まで咲き続けていたようです。




[追記]
シュウメイギクという名を使わず、「ジャパニーズ・アネモネ」としている理由は、
またいずれ書き込むこともあると思います。


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by lapisland2 | 2012-10-03 19:56 | Perennial | Trackback | Comments(0)