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春一番に咲くクレマティス



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4月初めから咲き続けているマクロペターラは、
春一番に咲いてくれるクレマティスです。

きれいなブルーが目に沁みますね。


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学名   Clematis macropetala
英名    Downy clematis

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by lapisland2 | 2012-04-29 07:41 | Climber | Trackback | Comments(0)

春のスキミア




つぼみのままで冬を越したスキミア が、
満開になり甘い香りを漂わせています。



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                                        S. 'Rubella'

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                                        S. 'Kew Green' 

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by lapisland2 | 2012-04-29 03:53 | Shrub | Trackback | Comments(0)

冬に花咲くユーフォルビア


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まだ寒さが厳しい頃から花をつけ始めるこのユーフォルビアも、
長い間楽しませてくれましたが、そろそろ終わりのようです。
水の取れない乾燥した場所に植えたのがよかったのか、
花の少ない時期にとても鮮やかな色を見せてくれます。
花のない時期にも、シャープな葉っぱがなかなかのものです。

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原産地は地中海沿岸地方ですが、
イギリス南東部でも、砂利を混ぜて水はけを良くした場所に植えると大丈夫なようです。
(耐寒性は USDA Zone 5 )
花が終わったら、古い花茎は根元から剪定します。

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学名  Euphorbia rigida
英名  Silver Spurge, Gopher Plant



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by lapisland2 | 2012-04-20 08:23 | Perennial | Trackback | Comments(0)

お洒落なムスカリ



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他のムスカリよりも少し遅れて咲き始めるこのムスカリは、
チューリップのように幅の広い葉なので、
花が終わった後もだらしなく寝そべったりしません。

二色使いの配色も、なかなか渋くて洒落ていますよね。

群生すると見事ですが、鉢植えにしてもすっきりしています。


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学名  Muscari latifolium
英名  Grape hyacinth
和名  ムスカリ、ブドウヒアシンス(別名)


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by lapisland2 | 2012-04-18 01:02 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(0)

4月の水仙



庭ではまだ次々と水仙が咲き続けています。
背の高い大きな花のラッパ水仙は、
風雨のきつい庭ではすぐに倒れてしまいますので、
最近はミニ水仙を植えることが多くなりました。


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小さくて可愛い'Minnow'は好きな水仙の一つです。



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Salomeは、植えた当初はもっとピンクがきつくて,
あまり好きな水仙ではなかったのですが、
年とともに淡くやさしい色になってきました。


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口をとんがらしているようなユーモラスな水仙でしょう。
「覗き屋トム」という、ちょっと意味深な名前がついています。

N.cyclamineus 'Peeping Tom'



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ミニ水仙なので、鉢植えにも向きますが、
地植えにした方がよく広がってくれます。

N.cyclamineus 'Warbler'



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これも好きなミニ水仙のひとつ、Thaliaですが、
今年はムスカリとの寄せ植えにしてみたのですが、
残念ながら水仙が先に咲いてしまいました。


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by lapisland2 | 2012-04-17 07:47 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(0)

さくらさくら



彼岸桜や豆桜はすでに葉桜になり、
今はどこもかも山桜で埋め尽くされています。

イギリスには、日本に負けないほどたくさんの桜の木があるのですが、
古い時代に入ってきたものが多いせいか、
山桜や大島桜、枝垂桜、富士桜、大山桜、冬桜などいろいろな種類が見られるので、
染井吉野が多い日本よりも面白いかもしれません。

でも、桜の通り抜けのような並木道は少ないし、
お花見もないのはさびしいですね。
異国の地にいても、
日本人にとって桜は特別の思い入れがある花のように思われます。
その思いは、年とともに深まっていくようで、
桜の花を見ると、なぜか心がそわそわとさざめきます。


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これは、先日の古い庭で見たさくらの花。
品種はわかりませんが、とても可愛いやさしい色をしています。
サトザクラの一種かしらとも思いますが、
花が小さいので違うのかもしれません。


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by lapisland2 | 2012-04-13 08:21 | 散歩道の植物たち | Trackback | Comments(0)

絢爛のマグノリア



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ここはいつもの散歩道のひとつですが、
古い庭園の中にあるこの円形のサンクンガーデンは、
かなり昔に作られた庭のようです。
春の嵐の直前に訪れると、ちょうどマグノリアの花が咲き誇っていました。
ピークを過ぎたばかりのようで、まわりには散った花びらが敷き詰められています。

イギリスには大きなマグノリアの木が多いのですが、
ここにあるマグノリアほどの大きさにはなかなか巡り会いません。
サンクンガーデンの一番低い位置に植わっているので、それほどには見えないのですが、
いずれもゆうに高さは10m、枝張りは15mを超えているようです。


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昼下がりの誰もいない古い庭に咲き誇る絢爛のマグノリアは、
かつての主であった公爵の愛でる花だったのかもしれませんが、
今では、この庭に眠る多くの死者たちの魂を慰める花になっています。

そして、その死者たちに混じって、
若くして不慮の死を遂げた息子も、マグノリアを見上げているのかもしれません。

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by lapisland2 | 2012-04-08 00:20 | 散歩道の植物たち | Trackback | Comments(0)

レントに咲く花 レンテンローズ     Part 2.



引き続き、レンテンローズをもう少し。


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私は、ヘレボルスは好きではありますが、
日本でのような熱狂的クリローファンではなく、
ましてやコレクターでもありませんので、
庭にヘレボルスはかなりあるものの、
Ashwood Nurseries 由来のものもあるものの、
熱狂的な人たちから見るとなんてことはないものばかりです。

種取りや交配をして増やすこともなければ、株分けも殆どしませんし、
狭い庭ですので、これ以上増えては困るので、
こぼれダネで育った苗は鉢上げをして花友にもらわれて行ったり、
コーヒーモーニングでチャリティに出すくらいなものです。

どちらかというと、地味な原種系のヘレボルスの方が好みですが、
それはまた、いつか。。。


[追記]
Coffee Morning というのは、
チャリティのために寄付金を集めようとする時に、
友人たちと集まって、お茶とお菓子を楽しみながら、
自分にできるものを持ち寄って、それを安い値段で売って、
売上金を寄付するというものです。

手芸の得意な人は作った作品を出品し、
ケーキ作りの得意な人はケーキを焼いて出します。
私の場合は、種まきして育てた苗や、
増えすぎた花を株分けして、ポットで育てて出すことが多いですね。


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by lapisland2 | 2012-04-05 19:34 | Perennial | Trackback | Comments(0)

レントに咲く花 レンテンローズ     Part 1.



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昨冬の厳しい寒さ以来、丈夫なはずのレンテンローズ(もしくはヘレボルス・
オリエンタリスとそのハイブリッド)は、今年ももう一つ元気がありません。
八重のものなどは、ほとんど開花しないまま、
今頃になってようやく葉っぱだけを持ち上げているものもあります。
この冬は比較的暖冬だったというのに、どうしたことでしょうね。
植物たちも、あまりにも変化の多い天候についていけないのかもしれません。

レンテンローズの原産地はギリシャやトルコなので、
それほど寒さに強くないせいもあるかもしれません。


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ヘレボルス・オリエンタリスとハイブリッドは、
こちらではレンテンローズと呼ばれることが多いですが、
それはキリスト教のレントの頃に花を咲かせるためです。
レント(四旬節)とは、イースター(復活祭)までの、
日曜を除く40日間を指しますが、
ちょうどこの時期(2月下旬~4月)に咲くレンテンローズは、
キリスト教徒ならずとも、
春を待つ人々の心に明るい季節の再来を告げてくれる花でもあると思います。


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学名  Helleborus orientalis,
英名  Hellebore 、Lenten rose
和名  クリスマスローズ、ハルザキクリスマスローズ


[追記]

日本では、レンテンローズも含めて、ヘレボルス属すべてを
「クリスマスローズ」と呼び、その名が一般に定着しているようですが、
混乱を招く原因でもあり、改めてほしいものだとずっと思っています。

イギリスの場合は、総称としてはラテン名のHelleborusか、
それに当たる英名のHellebore(ヘレボア)を使うことが多いようです。

ヘレボルスについては、原種のことなど書きたいことはたくさんありますが、
それはまたいつか。。。



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by lapisland2 | 2012-04-05 18:53 | Perennial | Trackback | Comments(2)

クリスマスには咲かないクリスマスローズ




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この冬は比較的暖かかったせいか、
初めてクリスマスの頃にクリスマスローズの最初の株が開花しました。


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そのあと、ほかの株はうんともすんとも言わず、
今年は花が付かないのかしらと思っていたのですが、
2月下旬からつぼみが上がり、3月初めから次々と花を咲かせましたので、
例年より少し遅めというところでしょうか。
すでに花は終わってしまいましたが、一応記録のために。


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八重のクリスマスローズは、
昨冬の厳しい寒さ以来、花をつけていません。


ニゲルの自生地は、ヨーロッパアルプスの東端から北部イタリア・ドイツ・オーストリア・
旧ユーゴスラビアにかけてで、石灰質の土壌に生えているので、
イギリス南東部の拙庭の土にも合いそうに思うのですが、
オリエンタリスに比べると、少々気難しいようです。

なお、本来の「クリスマスローズ」というのは、
このニゲルのことで、オリエンタリスやハイブリッドのことではありません。



学名: Helleborus niger
英名: Christmas rose ,  Hellebore 
和名: クリスマスローズ、ノイガー、ニゲル

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by lapisland2 | 2012-04-05 01:03 | Perennial | Trackback | Comments(0)