夏はやっぱりダリア!


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今年も冷夏で終わってしまいそうな、
お日さまの乏しいイギリスですが、
夏の象徴ダリアは、
必ずどこかに場所を見つけて植えるようにしています。

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うちの定番は、ポンポンダリアや銅葉のダリアなのですが、
今年はちょっと変わった風車のようなダリアを植えてみました。
大きなダリアのような艶やかさはないですが、
他のプランツとの相性はなかなかいいようです。


Dahlia 'Honka' (AGM)





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by lapisland2 | 2011-08-21 19:13 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(2)

妖艶なピンクパーフェクション



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日陰の庭に妖艶な香りが満ちています。
同じユリでも、
日向の鉢植えは、ラベンダーが色褪せる頃に花を終えたのに、
日陰に植えているのは、お盆になってようやく花開きました。

日陰の方が花は淡い色になりますが、
香りは強くなるように感じます。


学名: Lilium 'Pink Perfection' (AGM)
     (Aurelian Hybrid)
英名: Trumpet Lily  'Pink Perfection' 


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by lapisland2 | 2011-08-20 07:06 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(0)

風に舞う白蝶草



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こちらでは「ガウラ」なんて、
なんだか怪獣のような名前で呼んでいますが、
和名の白蝶草は、可憐な花の様子をとてもよく表していますよね。
まさに蝶が飛ぶように咲くこの花、
長い茎の先に小さな花をつけるので、
写真を撮るのがむずかしい花の筆頭になります。

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日向では花茎がしっかりして、わりと真っ直ぐに伸びるので、
まだいいのですが、
うちのような半日陰ではさらに花茎が徒長して、
全体の姿を撮るのは不可能に近くなってしまいます。
ふちにピンクの入るこの品種は、
特に花茎が長く伸びるように思います。

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耐寒性が強いとのことですが、
この冬の寒さ(-10℃)では、
白花、斑入り葉ともに成仏してしまいました。


Gaura lindheimeri
英名 Gaura
和名 ハクチョウソウ(白蝶草)

上の品種は、Gaura 'Rosy Hardy'





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by lapisland2 | 2011-08-19 06:50 | Perennial | Trackback | Comments(0)

夏のバレリーナたち


引き続いて、夏の定番のヒューシャの鉢植えを。

ヒューシャ(フクシア)の品種は驚くほどたくさんありますが、
その殆どがあまり耐寒性がないので、
晩秋になると温室に取り込むことになります。
うちは温室がないので、耐寒性の強い庭植えのヒューシャ以外は、
一年草扱いで、毎年春に新しく苗を植えることになります。

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これは葉っぱが明るい黄緑色なので、花のない時もきれいでいいのですが、
花が咲くとちょっとにぎやか過ぎるかもしれませんね。
(ありあわせの鉢に植えたので、よけいに賑やかになってしまいました)
耐寒性があるので、庭植えにもできます。


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とてもきれいな濃い目のピンクの花ですが、
写真では写しきれないのが残念!
(これは、ハンギングにすればよかったなと、悔やんでいます)

どちらもすでに、2ヶ月くらい咲き続けています。
植え付けの時に、ピンチングをして、少し肥料を与えるだけで、
あとは水を切らさなければ、秋まで咲き続けてくれます。

上のは、 Fuchsia 'Genii'
下のは、 Fuchsia 'Eruption'


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by lapisland2 | 2011-08-19 01:32 | Shrub | Trackback | Comments(0)

一日の命を生きるへメロカリス



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ヘメロカリスは、中国や日本原産のユウスゲやカンゾウを
品種改良したものですが、実にさまざまな色や大きさのものがあり、
こちらの庭には欠かせない夏の花です。


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一日花ですが、次々と開花するので、
随分長く楽しむことができます。


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小さめの花が咲く品種の方が好みではありますが、
花友から回って来た八重のヤブカンゾウは、
半日陰にあるためか、少し薄めの色になり、
これも悪くないなぁと思っています。
遥か彼方の日本の野山を思い浮かべながら。

「忘れ草 我が下紐に 付けたれど しこのしこ草 言にしありけり」・・・と、
そんな歌を送ってくれる人はいないでしょうかしらね。




学名: Hemerocallis
英名: Day lily
和名: ワスレグサ(忘れ草)、カンゾウ(萱草)
    ゼンテイカ(禅庭花)etc.

 

*レモンイェローのは Hemerocallis 'Whichford'
 ダークレッドのは   H.'Stafford'




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by lapisland2 | 2011-08-14 02:23 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(0)

謎のユリ1号と2号



買ったはずのないユリの花が、今年も咲いています。
植えたのは、確かにこの私なのですが・・・。

こちらでは、ユリの鱗茎は大きな箱に入って売られているのを、
勝手に選んで袋に入れてレジに持って行くシステムを採っている
ガーデンセンターがよくありますが、
そんなやり方では鱗茎が入り混じってしまうことも多いようで、
思ってもみなかった花が咲くことになってしまいます。


謎のユリ1号。
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実際の色はもっと濃いローズ色に、
ダークマジェンタを加えたような色で、
私のコンデジでは撮るのがとても難しい色をしています。

3年間同じ鉢の中にいますが、
最初の年は驚きの巨大な花を咲かせました。
なんと直径が25cm!
皮細工といってもいいような感じの花で、
しかもその数の多さたるや、狭い庭を圧巻するような存在で、
よほど捨ててしまおうかと思ったほどでした。

2年目は背がぐんぐん伸びて、なんと2m50cm!
花は少し小さくなったものの、今度は高さで周りを圧巻。
下の写真は2m50cmの勇姿。
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でも、こうなると、好みではなくても、
なんとなく行く末を見届けたくなるのが、人情と言うもの。



厳寒の冬を越して、吹きさらしの階段の上で強風や雪に耐え、
今年も花を咲かせましたが、
花数が減り、花の大きさもほどほどに小さくなり、
背丈も1mほどに縮んで、そこはかとなく可憐さも漂わせています。
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じゃじゃ馬鳴らしに遭って、鳴りを潜めてしまった元お転婆娘のようです。
でも、こうなってみると、見上げるような高さで大きな顔をして
咲いていた皮細工の跳ねっ返り娘が懐かしくなるのは、
なんとも勝手な言い分かもしれませんね。

さて、来年はどんな風になっているものやら、
恐ろしくもあり、楽しみでもあり。。。


そして、謎のユリ2号。
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これも、植えたはずのユリとはまったく違うものが出てきました。
オリエンタル・ハイブリッドではありますが、
なんとも奇妙な色の変化をします。
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咲き初めは濃い目のピンクで、徐々にまだら模様が入ってきて、
咲き進むにつれて、サーモンピンクに変わる頃にはまだら模様は消え、
最後にはクリーム色に変化して、散っていきます。
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謎のユリたちの品種名を探ってはいるのですが、
まだ確定できないでいます。
でも、謎は謎のままの方がいいのかもしれませんね。



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by lapisland2 | 2011-08-11 23:56 | Bulb/Corm/Tuber/Rhiz | Trackback | Comments(0)

白いアストランティア



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晩生の白いアストランティアが、
7月中旬になってようやく花をつけました。
濃い色のは5月に咲き始めますが、
なぜかこれはいつも遅いのです。

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そして、斑入り葉のアストランティアも。

今年はこの斑入りは災難で、
7月になって少し気温が高くなった頃から、
虫にやられてきれいな葉が台無しです。
葉っぱの中に虫が潜り込んでしまうので、
どうすることもできないでいます。
薬は使いたくないので、何か対策を考えなければ!

なので、春のきれいな葉っぱと、クローズアップを。

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学名  Astrantia major
英名  Masterwort

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by lapisland2 | 2011-08-10 07:36 | Perennial | Trackback | Comments(0)

蒼さほんのり ルリタマアザミ



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このところ、ルリタマアザミの青みが毎日ほんの少しずつ増しています。

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つぼみが出るまでは、切れ込みの深い葉がなかなか渋いですし、
ちびっ子のつぼみが付いて、それが大きくなるまでの気の遠くなるような長い間は、
スティールのような硬い感じのいがぐり坊主もまたいいものです。
天邪鬼の私としては、花が開くまでの、その長い過程が好きなのですけれどね。

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そうしてある日、
いがぐり坊主に微かにブルーの色がかかっているのに気がつきます。
そして、天辺の方から少しずつ花が開き始めますが、
どれひとつとして同じ時には花が咲かないので、
随分長く花を楽しむことができます。

その間は、ミツバチやらホーバーフライにとってはまさに天国で、
朝から晩まで忙しく飛び回る羽音が、
夏の日差しの中で眠りを誘うように響いてきます。

ちょうどラベンダーが終わる頃に開花するこの花は、
蜂たちにとっては大切な蜜源なのでしょうね。

日当たりを好みますが、
うちのような半日陰でも毎年元気に花をつけてくれます。
北側と南側の2箇所に植えていますが、
今年はどちらも同じくらいの数の花がついているようです。





学名: Echinops ritro
英名: Globe Thistle
和名: ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)


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by lapisland2 | 2011-08-07 04:29 | Perennial | Trackback | Comments(0)

バレリーナのブランコ

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夏になると、ハンギングバスケットをいくつか作りますが、
その中の定番はヒューシャ。
日本ではフクシアと呼ばれていますが、
英語ではヒューシャというやさしい音の名になります。

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白い花だと思って植えたのに、花が開くと淡いピンクでした。
バレリーナたちが、ピンクのチュチュを着て踊っているみたい。



学名  Fuchsia
英名  Fuchsia
和名  フクシア、ホクシャ (別名)
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by lapisland2 | 2011-08-04 08:08 | Shrub | Trackback | Comments(2)

ジャスミンの香り




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初夏から晩夏まで咲き続けてくれて、そして香りのいい花というと、
なんと言ってもジャスミンですね。

フェンスのこの部分には、3種類のジャスミンが絡まっていますが、
夏の間に咲くのは2種類。
Jasminum officinale 'Grandiflorum'と、その斑入りです。

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このJasminum officinaleも、耐寒性がもう一つなので、
今年の冬のように寒さが厳しいと、
春になってもなかなか新芽を出してくれず、
少々気をもみました。
そのせいか、今年は例年と比べると少し花付きがよくないようです。

斑入りのものは、花が咲くと少し賑やか過ぎる感じになりますが、
花のない時期には、葉っぱが鮮やかな色なので、
暗くなりがちな北側のフェンスを明るくしてくれます。
冬になって葉を落とした後も、
黄色い茎が色鮮やかなまま残ってくれます。

繊細な香りですが、夕暮れに庭に出ると、
特に香りが濃厚に感じられます。

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学名  Jasminum officinale
英名  Common Jasmine

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by lapisland2 | 2011-08-03 02:44 | Climber | Trackback | Comments(0)