ワイルド・チェリー   英国式お花見





ここ数日、青空の広がるすばらしいお天気が続いています。
鳥たちのさえずりが一日中聞こえる庭で、
お茶をしながらのお花見もなかなかいいものです。




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と言っても、こちらには染井吉野は少ないので、
お花見の相手はヨーロッパ自生のワイルドチェリーで、
隣との境にあるこの木は、手まりの形に真っ白な花を付けます。





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日本の桜に比べると優雅さには欠けますが、
野生的なたくましさがあるように思います。
桜好きにとっては、これはこれでまたいいものです。





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学名:  Prunus avium
英名:  wild cherry 



[追記]

*ワイルドチェリーは、25mもの大木に育ちます。
花後にできるベリーは鳥たちにとっては、大のご馳走ですが、
木が大き過ぎて人の口には入らないですよね。
でも、こちらのサクランボはこのワイルドチェリーを改良した木に生るものだそうですよ。

** 普通に「wild cherry」と言う言葉が指す桜はさまざまあるようで、
例えばイギリスのワイルドチェリーとアメリカのワイルドチェリーでは、違う桜になります。
隣との境にあるこの桜も、雑木林の縁に生えているものとは花の付き方が違うので、
交雑種かもしれません。
この木はまだ10mくらいの若い木なのですが、
それでも花は高い位置にあり詳細をコンデジで写真に撮るのは難しい状態です。
こんな狭い庭に植えるべき桜ではないのですけれどね。

こちらの桜については、もっと勉強の必要あり。


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by lapisland2 | 2014-04-15 03:51 | Tree | Trackback | Comments(2)

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Commented by するめ at 2014-04-16 21:11 x
ワイルドチェリーは白い花なのですね。まんまるく固まって咲く様子が可愛くって、日本の桜の持つ雰囲気とはちょっと違いますね。散る時はやはり花吹雪になるのかしら?サクランボもまあるくかたまって付きますか?こんなに大きな木からも香りが届きますか?
色々想像してしまいますが実物がみれたら良いのにねぇ・・・
Commented by lapis at 2014-04-18 01:41 x
するめさん、お彼岸前後は淡いピンクの細かい花の咲く桜が多いのですが、
ワイルドフラワーはどれも白いので、八重桜や枝垂桜以外は白い桜が多いですよ。
雑木林の端っこなんかに咲いているのは、山桜のような花ですが、人家に近いとこんなのも多くなります。
交雑種ではないかと思いますが、よくわかりませんね。
でも八重ではないので、散る時は花吹雪です。
今朝からすでに散り始めているようで、当分の間庭は花びらだらけになります。
ここ数年、私は殆ど眼が見えない状態だったので、サクランボに気がついたのは相方なので、
どんな具合になっているのでしょうね。

今、巷ではクラブアップルの花が満開になっていて、とてもきれいですよ♪
特に濃いローズ色の花の咲くのは、遠くからでも良く目立ちます。葉っぱも銅色です。
木が大き過ぎるので、狭い庭には不向きなのが残念ですけれどね。
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