冬を彩るLeucothoe 1.




Leucothoeは、冬の庭に彩りを与えてくれるフォリエージの一つです。
今年は暖冬でなかなかきれいな色にならなかったのですが・・・、


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寒波のあと、積もっていた雪が溶けると、
きれいなバーガンディー色に染まっていました。


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Leucothoe には約40種類ほどあって、
自生地はアジア・アメリカ・マダガスカルに渡りますが、
L. fontanesianaは、北米南東部の涼しい渓谷の流れに沿って自生しています。

イギリスでは、いくつかの品種が出回っていますが、
自生地からわかるように、いずれも日陰または半日陰を好みます。
酸性土を好むので、イギリス南東部では少々難しいプランツですが、
日本の土には合いそうですね。

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L. 'Scarletta' は、新芽の頃の印象的な赤い色から、
秋が深まり寒さが増すに連れて、
真紅からバーガンディ色へと変化してゆく葉を、
長く楽しむことができます。
暗く長いイギリスの冬に彩りを与えてくれるプランツでもあります。

そんなに大きくはならないので、小さい庭には貴重なシュラブですが、
成長が遅いので、気の短い人には向かないかもしれませんね。
残念ながら土が合わないので、うちでは鉢植えにしています。
耐寒性はありますが、冬の冷たい風を嫌うので、風の当たらない場所を選びます。
春(イギリスでは5月頃)に咲く、
アセビに似た香りのよい小さな花は、思いがけないボーナスです。

私は、秋・冬の寄せ植えにも小さい苗をよく使いますが、
一緒に植えるものは、同じく酸性土を好むプランツを選ぶようにしています。

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学名  Leucothoe fontanesiana 'Scarletta'
英名  Scarletta fetterbush


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by lapisland2 | 2012-02-18 04:20 | Shrub | Trackback | Comments(0)

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