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セダムはシーダム

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日本では、セダムと言えばマンネングサを思い浮かべる人が多いと思います。
セダムの仲間は非常に多く、多肉植物として扱われるものから、
ロックガーデンや屋上の緑化植物として扱われるものを含めて
いろいろありますが、こちらのガーデンでは欠かすことのできない
ボーダープランツでもあります。

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地球温暖化のせいで、乾燥に強いプランツの植栽が増えているイギリスの庭で、
夏のきれいな葉っぱ、花の少なくなる秋に満開になる花、
そして、冬枯れの庭に残るシードヘッドと長い間楽しむことができるプランツです。
品種も多く、葉っぱの色もグリーン系だけではなく、
黒に近いような銅色のものもあり、
天候と品種によっては、きれいな紅葉を楽しむこともできます。
花色もピンクの濃淡、ローズ色、白とさまざまで、
蜂やホーバーフライを呼んでくれるお役立ちプランツでもあるので、
日本でももっと広がってほしいと思いますね。

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日当たりがよく、水はけのよい場所であれば、
まったく世話はかかりません。
雨の多いこの国では、夏も水遣りの必要はまったくありません。
それでも、花の咲く頃には大きくなりすぎて倒れてしまうことも
多いので、前もって夏前に支柱が必要になります。

倒れないようにする秘訣は、
チェルシー・チョップと言って、
チェルシー・フラワーショーの頃に、バッサリ切り戻しをします。
このやり方は、晩秋から秋に掛けて花が咲くプランツの殆どに
利用できますよ。

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学名  Sedum spectabile
英名  Sedum(シーダムと発音)、 Ice Plants  
和名  セダム、 大弁慶草


上の二つの画像は、'Autumn Joy'
下二つは、S.maximum 'Atropurpureum'

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by lapisland2 | 2011-11-24 05:08 | Perennial | Trackback | Comments(0)

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