はっぱふみふみ


拙庭をひと言で言うと・・・
花壇というよりは、葉壇と呼んだ方がよさそうな葉っぱの庭です。

樹木とシュラブを中心に、その周りや足元を羊歯やギボウシや
グラスが取り巻いているという、まさに葉っぱばかりの庭です。
狭い庭なのに、なぜか背の高い植物が好きなもので、
夏になると葉っぱが茂って、まさにジャングル状態に。
うっかり夏にほんの1週間ほどホリデーにでも行こうものなら、
帰って来た時には、ジャングルの草をかき分けかき分け
やっと奥にたどり着く、というのが大袈裟な表現でないくらいに
茂っています。

花も咲いているではないか、と言われそうですが、
花は、実はおまけなのです。
ガーデンセンターでプランツを買う時も、
まずは葉っぱが最優先になります。
「う~ん、この葉っぱは、あの葉っぱとあの葉っぱの間に
割り込ませて植えよう」、なあんてね。
それで、思いがけなくきれいな花をつけてくれたら、
大ボーナスですし、目立たない地味な花が咲いたからと言って、
失望したりもしません。
1年のうちで花の咲いているのはほんの短いひととき。
それ以外の時は、葉っぱだけなわけですから、
私にとっては、
「葉っぱもきれいね」
ではなくて、
「花もきれいね」
なのです。

葉っぱのことを優先して考えていると、
たまにはピンクの花の隣にオレンジの花が咲いてしまって、
ギョッとすることもありますが、それもあまり気にしないことにしています。
どんな色の組み合わせが来ても、
葉っぱが間に入るとうまく調和してしまいます。

ガーデンデザインを学んだ者としては、
あきれた物言いですが、
カラースキームなんて、くそくらえ!

自然の中ではどんな色の花も一緒に咲いて、
それでいて、ハーモニーを保っていますものね。


a0208116_2024445.jpg



狭い庭の中で、
今はまだ家に近いこの辺りだけが、なんとか庭の風景らしきものが
撮れますが、夏になるとこの辺りも後ろに引けば葉っぱに当たり、
横に避ければ葉っぱに当たり・・・と言った具合で、
写真を撮るのも一苦労。
ピンボケ写真のいい言い訳ができそうです。


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by lapisland2 | 2011-06-25 20:26 | 四季の庭 | Trackback | Comments(0)

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